「らき☆すたミュージックフェア」と「相棒3上巻」買ってきた

NEC_0166
「相棒」はこれで5冊目だったかな。スピンオフを含めたら6冊目。早く下巻が出てくれ。

で、懸案だった「らき☆すたミュージックフェア」だけど、どこから話せばいいのやらw
とりあえず改めて収録曲一覧

  1. 有頂天がとまらない
  2. 有頂天in da House 〜Say That Hip Hop Shit!〜
  3. Gravity
  4. もってけ!セーラーふく 〜発車メロディ〜
  5. 三十路坂
  6. らき☆すたMush! 〜DustFunk☆Lozik〜R-midwest
  7. 愛だぜ、店長!
  8. pa pa pa pa patti strike back〜またはパティは如何にして、心配するのを止め以下ry〜
  9. えみりんのテーマ
  10. かおりんのテーマ 〜発車メロディー
  11. 蛇と蛙
  12. みんなと一緒

そもそもの購入目的は「三十路坂」と白石稔楽曲。具体的に挙げると「えみりんのテーマ」「蛇と蛙」「みんなと一緒」の3曲。だから全12曲中4曲が意中のそれになる。あと、意識的には「Gravity」もかな。m.o.v.e(と言うか t-kimura)にはある程度傾倒しているし。
この辺の曲は前評判通りなので何も言うことないし、改めてオレから語る必要が無い。
で、何故この CD に

  • 愛だぜ、店長!
  • pa pa pa pa patti strike back〜またはパティは如何にして、心配するのを止め以下ry〜

この2曲があるのか謎だったが、聞いてみると悪くない。むしろパティのは完全ネタだから笑えるwww(笑いの沸点低くてすんませんw)
だから逆にアニメ店長が中途半端すぎていたたまれない。。。ターゲットが完全にこの CD から外れてる気がしてしょうがない('A`)
「有頂天がとまらない」聞いてて、「宇宙刑事シリーズあたりの時代にあった特撮主題歌に近いメロディーラインじゃねーかwww」と思った。大体80年代前半から中盤か。でもベースはあくまで J-POP で、だけどシンセの使い方が明らかに特撮系なんで面白いw
(つーかこの辺は特撮ヲタじゃないと分からないだろ。神前やるな)
そう言うところを突いていくと「えみりんのテーマ」も80年代前半から中盤の J-POP で、一番近いのが山下達郎「クリスマス・イブ」なんじゃないかと。しかも声質や歌詞の内容を考慮すると SMAP が歌ってても全然おかしくない感じで、そう言う意味では安心して聞ける曲。相変わらずネ申