ネット上のコミュニケーション依存は4年前で終わった

最近 lazy-people.org の IRC チャンネルや先日開設したマークアップエンジニア向けのチャンネルに常駐してるが、昔ほど話さないし無いと困る状況でもない。

高校時代から就職するまでのおよそ3年間が IRC や IM でのコミュニケーションがオレの中での最盛期で、それこそ1日中 join しっぱなし。学校や外出している時、しかも寝てる時でも PC は立ち上がりっぱなしで同様に IRC や IM も繋ぎっぱなし。そんな時期が自分にもありました。

あれから衰退の一途を辿っている。むしろ今まで IRC はクライアントさえも入れていなかった状態だった。

でもここ最近、また IRC が復活して上記の lazy-people.org やマークアップエンジニア向けチャンネルに入っている。とは言え、ずっと join してるわけじゃない。会社にいる間だけ繋いでる。家に帰って join しない。

そもそもにおいてネットに対する依存度自体が下がってる。昔は全てがネットで繋がっていたが、就職して仕事をし、そこでいろんな人とオフラインで接する機会の方が圧倒的に大きいわけで。そこでさらにオンラインでもコミニュティを形成するのはあまりにも自分自身の負荷が高すぎる。

だから今は仕事から帰ってきても家でネットに繋ぐことがほとんどない。あるとしても IRC や IM は立ち上げない。ニコニコ動画見て終了。

休日も同様で、ほぼ完全オフラインで生活している。ちょっと調べる程度ならケータイがあるし、EM・ONE もあるから何も不自由していない。誰かにコンタクト取ろうと思ったら電話かメールで終わらせる。オンラインにしか繋がりがない人に休日に用件があるわけでもないし。

だからと言ってオンラインコミュニケーションが嫌いと言うわけではない。じゃなかったら IRC チャンネルを開設したりしないしw

あくまでも自分の好きなように、自分が話したい時にコンタクトを取るツール。だから本当は同期的コミュニケーションじゃなくて非同期の方が自分に合っていると思う。(だけど Twitter は好きじゃないがw)

メールの方がラクだわw